黄色い灯りがほんのりと

立川市でお荷物を積み込んで、渋谷区へ向かってイザ出発。

しばらくすると、アレレ。　エンジン警告灯が点灯です。

マニュアルをみても、エンジン制御コンピュータで異常検出としか解らず、

当然その内容は不明なので、このまま走るのは危険です。

慌てて空車捜索ですが、あいにく朝から立川の赤帽さんが数多くの

赤帽車を集めてしまったため、空車がいません。

(床屋や病院に居た赤帽さんもいましたが。)

結局、たよりになる「はつかり」さんに助けていただきました。

有り難うございました。

お荷物を積みかえて、急いでスバルへ行き点検です。

なんやら、４気筒のうちの１気筒で失火(火花が飛ばない)のエラー

だということはコンピュータのログでわかりましたが、

調子は悪くないし、プラグ周りの電気系統には異常はみつからず。

「たまたまでしょう。リセットしたのでしばらく様子を見てください。」

との、よくある結論になりました。

警告灯は異常を検知すると、その後直っても点灯しっぱなしになるそうです。

それにしても、今時のエンジン制御コンピュータは、

１気筒毎の異常まで検知するのですね。

感心・感心。　

でも、昔のエンジンだったら、そのまま気づかずに

大騒ぎすることもなく普通に乗っていたのでしょうが。

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