中央道が終わったら今度は首都高

27日朝、中央道の集中工事は終了しました。

15夜の日程のうち1/3にあたる5夜が雨天中止でした。

精密な工事だったのか小雨予報でも早々に中止が発表されていました。

ただ、中央道多摩川橋リニューアル工事の

シフトした車線がいつまでたっても変わらないと思ったら、

今月までの工期が27年上半期まで大幅に延長すると発表されました。

2年間の予定が3倍の6年間になります。

傷みが激しく追加作業が発生したようです。

そしてここからが本題。

27日早朝から首都高１号羽田線大師橋架け替えの通行止が始まりました。

平和島(東海JCT)～大師IC間で6月10日までの2週間です。

それでなくても通行量が多い1号ですが、コマーシャルやポスターで

「首都高全線で年末・年度末程度の渋滞・混雑が予想されます」とか

「首都高全線・周辺の一般道で渋滞の悪化が予想されます」

なんて恐ろしいことを言っています。

もちろん湾岸線は普段以上に混むだろうし、

「派」さんがトライしてくれたルートは秘密でもなんでもないし、

と言うか普段から都心の迂回ルートとして紹介されているし……。

東名でもリニューアル工事が何ヶ所かありました。

さらに西の方でも色々と工事があるようです。

昭島市、立川市、武蔵村山市、福生市、羽村市、青梅市、国立市、日野市

あきる野市、東大和市、八王子市、国分寺市、府中市、小平市、東村山市

西多摩郡（瑞穂町、日の出町、奥多摩町、檜原村）、入間市など

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